2020-02-04 第201回国会 衆議院 予算委員会 第6号
我々維新の会は、公文書管理法改正案とともに、憲法改正、今、三権、立法府、行政府、司法府、裁判所に加えて、会計検査院がありますが、会計検査院と並ぶように、今は単なる独立行政法人である国立公文書館を憲法機関に格上げをすべきだとか、公文書の基本理念を、法律をつくった上でそれを、憲法にその根本思想を書き込んだらどうか、そういう御提案もしておりますので、ぜひこれ、議論を、もうちょっと時間がないのでこれは提案だけにしておきますが
我々維新の会は、公文書管理法改正案とともに、憲法改正、今、三権、立法府、行政府、司法府、裁判所に加えて、会計検査院がありますが、会計検査院と並ぶように、今は単なる独立行政法人である国立公文書館を憲法機関に格上げをすべきだとか、公文書の基本理念を、法律をつくった上でそれを、憲法にその根本思想を書き込んだらどうか、そういう御提案もしておりますので、ぜひこれ、議論を、もうちょっと時間がないのでこれは提案だけにしておきますが
日本人は、アダムとイブが禁断の木の実、リンゴを食べた罰として労働があるといった西洋の根本思想と違い、日本神話では、神々が稲作をして布を織るといった、労働は罰ではない文化でした。
○足立委員 まさに、今御答弁いただいたように、根本思想が、政策思想が、少なくとも我が党が中で議論していることとは本当に対極にあるというか、違うんだなということを痛感します。 我が党が提案している周波数オークション法案は、いわゆるオークションを経た免許人からは電波利用料はもう徴収しない。
これは私は、物価スライドとか、そういう制度設計の根本思想が完全に外れてしまって、ただ単に物価と賃金の低い方に合わせてスライドさせるだけ、こういう制度になっていると思うんですが、これは何で、賃金が上がったときはそれに合わせて年金を上げようという話にはならなかったんですか。
誰にとっても使いやすいことが全員参加型のユニバーサル社会、ユニバーサルデザインの根本思想であろうかというふうに思います。 世界的に見ても競争力のある日本の高機能トイレでも、まだまだ課題があります。
今の中国の支援のやり方、その根本思想というものをどうお考えになっているのか、その点をまたちょっと確認させていただきたいと思います。両参考人にお願いします。
そういう意味では、やはり的確に、特に弱い立場に置かれる方に、的確にどのような公助、扶助があるのかという情報を届けられるようにする、アクセシブルにするということが極めて大事な課題の根本思想に出てくるかというふうに思っています。
確かに、お伺いして、実務上はいろいろと難しいこと、ややこしいことがありそうだな、そもそも財産の由来は問わないという根本思想も変えることになりますから、相当大きな制度変更になってしまうなということはよくわかります。 ただ、本当に私が申し上げたい趣旨は、単純的婚外子と重婚的婚外子、国民的意識も、それから親の違法性、不当性も著しく異なるので、やはり分けて考えられないかということが一つ目のこと。
しかし、その手法や根本思想については、やや我が党と意見の異なる点があると考えております。 根本的な部分については、政府が規制緩和の対象事業やあるいは合併すべき事業について選別、指定していく、こういった発想自体に問題があると考えておりますので、本法案については修正案を提出することを申し上げまして、質問を終わらせていただきます。 どうもありがとうございました。
客観的にみれば、第一段に述べたこの法律の根本思想は、その一句の挿入によって崩れてしまったといえるであろう。」と。 つまり、私企業の問題に閉じ込めようとしていたこの法律に対して、ここに「被害者の保護を図り」という一句が入ったことによって生き延びたという、こういうことをわざわざ指摘をしているわけでございます。 下の段には別の問題が、いわゆる処理の仕方について指摘をされています。
○西野委員 省エネとかエネルギー関係についての根本思想はそう変わっていらっしゃらない、それは私どももそう思うんですけれども、とりわけ、片方では安全宣言をしておきながら、片方では、いや、さらにストレステストをやるんだとか、全く違う発言が総理との間で出てくる、そこらあたり、私は非常に一種の危惧を持ちますが、海江田さん、あなたが今経産大臣として閣内で発言をされていることは、むしろ国民は海江田さんに一種のエール
だから、戦後何十年もたって珊瑚海海戦からこうやって話さなければならないというぐらい、すべてのものと、それから物の立地、そして物を取り巻く周辺の計画、避難計画について、ダメージコントロールの思想、根本思想を投入しなければならなかったと思うんです。 ちょっと迂遠になりましたが、中西審議官の方から、もしそういう人がいたらどう答えるか、現在の経産省の考え方をぜひ御紹介いただきたいと思います。
これは、うば捨て山との激しい怒りを呼んでいる現在の制度と、その根本思想においてどこが違うのですか。 後期高齢者医療制度は速やかに撤廃し、老人保健制度に戻し、国民合意で、よりよい制度への改革を図るべきです。答弁を求めます。 いま一つ、看過しがたい重大な問題があります。
政府におかれては、こうした偉大な先達と根本思想を同じくする公的年金制度について、国民、特に若者に対して理解を深めてもらい、その有利性を分かりやすく説明する努力をお願いいたします。 今回の制度改革などを通して、国民の皆さんすべてに安心と安定の老後が保障されることを祈念して、私の質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣安倍晋三君登壇、拍手〕
そこで、お尋ねの件なんでございますが、そういうもろもろの議論を踏まえてこの通則法というのは設けられたんですが、そのときの根本思想は、やっぱり国の事務をやってもらう特別の法人なんであると。ですから、一つは、法人は国が強制設立することになっております。それから、政府出資もいいことになっています。それから、運営については交付金という形で財政支出もすることができます。
なぜならば、縁起の説こそ仏教の根本思想であり、これが十七条憲法の基礎になっている仏教の基本理念だからであります。 因縁生起に言う因とは、結果を生じさせる直接的な原因、縁とは、それを助ける間接的な原因であり、あらゆるものは因縁によって生滅する。
ところで、社会というのは人間関係のネットワークでありますから、したがって、社会の根本思想というのはあるべき人間関係、あるべき人間関係の姿というものであります。それを規定しているのが憲法なんですね。そして、その社会のあるべき姿を規定することによって、それが決まることによって、二次的に国のあり方が定まる、そういうふうに考えなければならないと思うわけであります。
もう一つは、財政諮問会議と政府税調との間で非常に意見の、何といいましょうか、あえて相違があるとするならば、それは、税の根本思想でございます公正、中立、簡素という思想の中の中立というのをどう解釈するかという、このとり方を中心にして議論がございましたが、しかし、諮問会議におきましても政府税調においても、結局は同じことをしておられるんだが、そこは時間の差なり、あるいは取りつき方の違いではなかろうかと私は思
この根本の思想は、ごみは資源である、これが根本思想なんです。ごみを資源にしていく。これまでのようにごみを単に捨ててしまうだけではなくて、ごみを資源に変えていく、リサイクルです。こういう発想の転換をとって、行政がリーダーシップを発揮して、今、PETボトルのリサイクルとか、使用済みの自動車のリサイクルだとか、それから家電製品のリサイクルだとか、民間企業なんかも入ってやっておるところでございます。
そのために、いわゆる自己責任の前提となる情報提供義務をきちんと定めようということになっておりまして、その情報提供義務というものが、事業者に対して法定義務ではなくて努力義務となってしまったという不十分さがある、その上にさらに消費者の理解努力というものを求めるような規定を置くことは、そのバランス、この法律は何のために定めるかという根本思想に反するのではないかということで、この法律に定める必要はない、そういう